Friday, October 21, 2011

十七絃箏/Seventeen strings bass koto

こんにちは。
すっかり秋が深まってきましたね。

そんな最近、同世代の作曲家に十七絃箏の新作をお願いしました!
どんな作品になるか、今から楽しみです(^-^)

そう!

実は今月30日、宮城道雄先生により低音伴奏楽器として考案された十七絃箏は90年を迎えるのです!

今日のアンサンブルでは、必要不可欠な楽器の十七絃。


当初は大十七絃、小十七絃として二タイプが使い分けられ、宮城先生自身も雑誌『三曲』で「…之で一曲を弾くと云ふ事に付いては又別に考案するつもりです…」(宮城1922:22)と述べ、1964年以降には単に伴奏楽器としてではなく、主奏楽器にすべく多くの活動が行われてきました。


というわけで、少しばかり楽器紹介しようと思います!


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I commited new seventeen strings bass koto piece to same generation composer!

Seventeen strings bass koto was planed by Michio Miyagi(1894〜1956) in 1921, So It was 90 years ago come 30th in this month.

I'll inform this instrument to you!

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