写真の≪感情Ⅲ≫(1905)のポスターを見つけた時に、いいな~と思い、初めてフェルディナント・ホドラー(1853-1918)を知り、昨日、コンサートへ行く予定と合いまり、やっと行けました。
死の淵にあったヴァランティーヌ・ゴデ=ダレルの頭部を描いた画が、最後に一番強烈に記憶に残ったりもしましたが、律動リズムの持つ一瞬をスローモーションにして切り取った感じと色合いがとても良かったです。
それに、ホドラー自身の言葉などが展示壁面に所々記されていて、それも興味深かったです。日本では40年ぶりの回顧展とのこと。国立西洋美術館で12日までなので、ご興味のある方はお急ぎください!
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Now, Ferdinand Hodler Works is coming to Japan. It's one of event by 150th anniversary of Diplomatic Relations between Switzerland and Japan.
Yesterday, I went to his exhibition:Towards Rhythmic Images in the National Museum of Western Art, Tokyo. I felt his works slow motion of toward rhythmic, and light colors. He is maestro of Switzerland!
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