Monday, November 17, 2014

文明の衝突 The Clash of Civilizatio ns and Remaking of World Order

今日起こっている国際間の紛争、領土、軍事、人口、貿易、経済などに関する問題が"文明の衝突"で説明できることに恐さと納得が入り交じった数日間でした。
本著は1998年(原著は1996年)に出版されたもので、その頃から警告・危惧されていたことが回避、打開できていない現在に不安や悩ましさを感じたりもしましたが、多文明的世界における3つの平和ルール(1.不干渉、2.共同調停、3.共通性の拡大)と、最後に引用された「さまざまな文明が平和的に相互交流し、協力して生きていくことを学ばなければならない時代である。たがいに学びあい、相手の歴史や理想や芸術や文化を研究し、たがいに各自の生活を豊かにしていくのだ。それ以外の道を選べば、この過密で小さな世界では、誤解と緊張、衝突、破局を招くばかりである。」(レスター・ピアソン『Democracy in World Politics』プリンストン大学出版、1955)に勇気づけられました。
『文明の衝突』(サミュエル・ハンチントン著/鈴木主税訳/集英社/1998)、それ自体が西欧的論理だと感じる人もいるかもしれませんが、ピアソンが述べているように、また平和ルール3を他文明と実践するためにも、ぜひ一度読んでみてください!
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I didn't think logic of the world order until I read this book:「The Crash of Civilizations and the Remaking of World Order」(by Samuel P. Huntington, translated by Chikara Suzuki, Japanese edition 1998), so I was shocked at his warning against us "Crash of Civilizations".
Have we been finding out a common ground for us? We ought to learn from each other's civilizations—History, Ideal, Arts and Culture.

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