実は、今夕、お芝居を見に行ってきました!
鼓動する舞台《仙人になりたかった男》というもので、原作は芥川龍之介の《杜子春》を舞台化したものです。
場所は中野駅から徒歩5分のテアトルBONBONというところで、始めていきました。
舞台は、お芝居の台詞だけでなく、バリの仮面舞踊や影絵などで物語が表現されていきます。
《杜子春》を小学校の授業で知っていたこともあり、筋道はしっかり分かりました。
途中、アドリブにも似た台詞のコメディ場面もありで、思わず笑い転げてしまいました(^o^)
また、バリの仮面や影絵を浮き立たせるような照明や、衣装もシンプルでありながら、強さがあって印象的でした。
音楽もケチャからガムラン、ウード、ヴォーカリーゼ、何よりわらべ歌の「かごめかごめ」が効果的に使われていました。所々、打楽器の迫力が舞台の躍動感や臨場感を高めていました。
そして!!お箏もばっちり活躍していました(^^)ノシ~パチパチ
公演は残り4公演(楽日の21日は既に完売とのこと。)、バリ芸能を基に、色々な要素が混ぜ合わさった舞台の世界を満喫できることと思います(^-^)
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