I felt that I would like to talk composer Teizo Matsumura(1929-2007) when I finished to read 《The Word of Composer Teizo Matsumura》(Text:Teizo Matsumura, Edit:Apsaras, Shunjyu-sha Tokyo 2012, Japanese edition only). Of course We can't do that. He known that he is contemporary composer in Japan. Meanwhile, He has composed new pieces for Koto. I love his works!
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直に、松村禎三(1929-2007)先生とお話したかった・・・と思いました。もう叶わない事ですが。
《松村禎三 作曲家の言葉》(アプサラス編、春秋社、2012)です。
ご自身の作品についてはもちろん、回想録から音楽、社会、そして俳句についてまでの随想がまとめられています。
一番良かったのは、ご本人の文章だけで編集構成されていた点です。重複感はありましたが、ご自身にとって、それが原点なんだなとも思いました。「忘れ得ぬひとびと」の項では、とても時代を感じました。
お芝居や映画ファンの方は、それらを通して耳にしていらっしゃるのかもしれませんね。ご興味のある方は是非一度読んでみてください!
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